お店の人と会話しなくてもよい
リアルな店舗で商品を買うときに「店員さんとの会話が苦手」という人は少なからずいると思います。しかも男性から見ると花屋さんは基本的にはアウェイになるので、苦手な店舗の上位にランクインしてくることは間違いないですよね。
もちろん、苦手じゃない人もいるとは思いますし、上手く活用している人も沢山いるとは思います。実は自分もそんなに苦手意識は持っていないのですが、可愛い女の人が店員さんだったりするとついつい「予算以上のものを手にする」とか「余計なものを買ってしまう」とか変な見えを張ってしまうことが有ります(笑
予算のところはまた別に書きますけど、こと花(花束)に関してはお金以外にも「贈る相手の好み」とか「贈る相手との関係」とか、それこそ「付き合って何年or結婚して何年」など答えにくい質問もあったりするので、シャイな人はそれだけでお店から出たくなるのもわかります。
って、どうもネガティブ方面に話しが行っていますが、インターネットのショップではそういった会話は一切しなくても購入できるということを疑う人はいないと思います。
会話が「余計なもの」だとは思いませんが、花(花束)選びに集中できないor予想以上に時間がかかるなどのデメリットもあるので、それらが一切ないというのは大きなメリットと言えます。
会話が無い分「サイト」をよく見る
店員さんと会話ができれば「予算内で最大限の効果」を生むアレンジを見つけたり、季節感や状況(結婚祝い、誕生日祝い、送別用など)にあった最適なものを選んでもらえる可能性がありますが、インターネットではそれは基本的にできません(というか、シャイな人は店頭でも難しいか)。
そこで注目するのは、各ショップのサイトの構成。
基本的には季節的なものがトップに表示されているでしょうし(ハロウィンとかクリスマスは顕著)、アレンジも「結婚祝い用」「誕生日祝い用」「送別用」などカテゴリーに分かれて表示されていることがほとんどです。
なので自分が何のために花を贈りたいのかをしっかりと考えなおして、必要な項目に進んでいくことが重要になります。そこから先は「予算」もあるでしょうし「相手の好み」で花の種類や色を選ぶことになります。
会話をしなくてもいいとはいいものの…
ある程度「花(花束)」の購入に慣れているor思い切った買い物ができる人はいいですが、慣れていなければ「疑問点」や「確認したいこと」がでてきてしまうことも確かです。
そういった時はサイトに用意されている問い合わせフォームなどを活用することも一つの方法です。メール形式になるため、どうしてもタイムラグが発生してしまいますが直接「言葉で会話」するわけではないので、ハードルは割りと低くなると思います。
電話という手もありますが、それはそれでハードルは高くなるので緊急事態の時など以外は使いにくいかな^^
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